めいっ!も皐月も

お久しぶりのブログとなりました。みなさんおはようございます。

あやうく一年ブリ?の更新になりそうでしたが、ようやく心身落ち着いてきましたので

時候の挨拶もかねて、春を感じさせてくれたこの一枚を貼らせて頂きますね。


今年の桜はですね、昨年の大雪の被害(枝がけっこう折れちゃった)や雨や風など天候の影響もあってお花の見頃は少なかったと思うのですが、なんとまぁ。僕の沈みかけている心を取り戻してくれたのがこの一枚だったわけ。


人間は人間となるために言葉を発明せねばならなかったのでは決してない。

人間は、すでに人間であったゆえに、言葉を贈り物として与えられたのである。

※ヴィルヘルム・フォン・フムボルト(※誰かもよく知らないのに、例えに引用して申し訳ありません!)













※お堅い言葉だとなんだか難しいよね。(※少なくとも僕には)でも、
現在を『生きている』のだから。それだけでも本当に嬉しいことだな。と、僕は思います。

私事ばかりで毎度ながら恐縮ですが、この頃「すききらい」が少なくなってきたのかもしれません。
いつもみなさんのお世話になりっぱなしですみません。そして「ありがとう」

この一言だけで満腹になりそうだ。心より。



こんな僕ではありますが、これからも共に生きてゆきたい。そう強く願いを込めて。



さぁ、城山散歩しーてこっ!めいっ!

ぼくも そう

砂場で遊ぶこどもたち

山を作ったり 穴を掘ったり

団子を作ったり ケーキを作ったり

たとえ途中で崩れたって平気だよ

「じゃあ今度はこうしてみよう」って考えるんだから

たとえ時間が短くてもかまわない

「また明日続きしようね」って言える相手がいるんだから


ぼくもそう です


えへへ

苦難の中にギフト

きれいごとをいいたいわけじゃないけれど

物事がうまくいかない時や

求めるものが一つとして与えられない時にでもね



心の中にある言い表せない思いや祈りは

いつも叶えられていると思うのです



苔のベッドで眠る葉っぱさんは気持ち良さそう

僕自身も安心できる場所で在りたいな 

わーっ が ぱーって

「共に悲しめば、悲しみは半分になる。共に喜べば喜びは二倍になる」

前にも読んだ言葉だな。ふと思い出した。

これはドイツの有名な格言らしいけど、これは一人じゃ無理なんだよね。

世の中には一人じゃないのに一人だと思ってしまう人もいるみたい。

でも僕たちは決して一人じゃないよ。

望んでいる事柄を確信し

見えない事実を確認する

試練を耐え忍び、本当の願いが聞き入れられるまで

本当に大切な時間を心の中に積み重ねて

祈り、生きよう。

はーふ&はーふ

これは何色?

すぐに答えちゃいけないよ


寒い冬にアイスを食べたくなったり

空を飛べそうな勢いで思いっきり走りたくなったり

そんな時もあるってね

でも、春には春の音を聞いていたいな

じゃあ春の音って何なのさ?

そう聞かれるならね

あなたもよく知っているんだからわざわざ聞かないで

と答えておこう

えらいひとなんていませんいません

夜も更けた頃にふと

しずかな湖畔の 森のかげから

もう起きちゃいかがと かっこうが鳴く

カッコウ カッコウ
カッコウ カッコウ カッコウ

しずかな湖畔の 森のかげから

おやすみなさいと ふくろう鳴く

ホッホウ ホッホウ
ホッホウ ホッホウ ホッホウ



ふくろうおばさんがいることを知ってから

ふくろうを見ると「あっ!」と思う

森じゃなくてもいるみたい

何見てるのかしら?